一日だけの井上有一展

 

2022年6月15日のみ

11:00〜17:00

 

展示室で命日の6月15日、1日限りの井上有一展になります。有一は どうしてもスペースのある展示室で企画したいし、命日に合わせて京都出身の華雪さんに 京都寺町で展示してもらうことにしたし、僕の勝手な企画であります。尚、有一の〈花〉2点は 寺町菜の花に展示します。 ところで僕の父親は有一よりひとまわりほど年上でしたが、なぜか顔つきが似ています。 僕は有一とは生前会えていないが、その書と共に人生を生きて来た。だから僕の人生に存在 していた方です。その書から元気をもらい励まされて来た。またある時はその書と対決し、 そのパワーに追いつめられもした。優しく包み込まれた時もあった。その経過で、嫌っていた 父親に対しても自分の気持ちが変化していた気がします。 今、ウクライナを始め、世界各地で戦争や紛争が続いている。止めさせなければなりません。 東京大空襲に巻き込まれて生死の境を彷徨った有一の悲しみが増すばかりです。
〈貧〈〉母〈〉夢〈〉愛〉大きな〈花〉に会いに箱根に来てください。
2022年6月1日 うつわ菜の花 髙橋台一

12. 6月 2022 by staff
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三上亮 思索の痕跡

04. 5月 2022 by staff
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三上亮「思索の痕跡」

 

20224.29〜5.8

11時〜17時

5/4(水)定休

 

04. 5月 2022 by staff
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次回企画のお知らせです

箱根菜の花展示室にて

三上亮
思索の痕跡
陶とドローイング

2022年4月29日(金)~5月8日(日)
11:00-17:00
4日(水)定休

作家在廊 4/29 5/1 5/3 5/5 5/7 5/8

 

三上さんとの付き合いは長いが、今回は三上さんの希望で初めてこういうテーマで、まとめて発表してもらうことになった。
やきものは窯で焼成するから窯が無いとできないし、窯の中に収まらねばならない。また、うつわは用途性をクリアしなければならない。そういう枠を外すと、陶の世界がどれくらい広がるか、枠を外していくところがおもしろいという。
メインの野焼き作品は、地面を掘って型にして、その場で800度くらいで焼き、上にまた土を重ねて焼く、というのを繰り返して成形していったそうだ。口元には枠にした鉄線が、そのまま残してある。同じ地面で焼いていると地面とうつわの裏面がどんどん赤く、良くなっていくらしい。使うことを考えずに作っているとうつわの形になっていったのだという。
オブジェを作りたい、というのではなく日常だと話された。例えば海辺を歩いていておもしろいなと石を拾う。山で粘土を見つけて握ってみる。葉を一枚採ってドローイングする。など。
今回初めて聞いたが、ドローイングは彼のバックにいつもあって、同じ地平で陶をやっていることを見せたいと言われる。
普通の絵の具ではなく、白など様々な綺麗な生の粘土、野焼きの灰のグレー、油煙や松煙の黒、藍のブルーなどを使っているそうだ。そういえば絵の具も元々は自然物だった。僕は作品でも衣服でも自然の素材に惹かれるところが大きい。
今回三上さんの、解放された世界を楽しみたい。
もちろん魅力的な陶の作品、茶碗、ぐい呑、片口なども並びます。
三上さんは常々、やきものの表情を大事にされている。僕は特に茶碗が好きですが、ぐい呑の独特なあばれや、片口のきりっとした姿も好きです。
コロナ禍ではありますが、是非箱根に三上さんの「思索の痕跡」を感じに来て下さい。

うつわ菜の花 たかはしたいいち

 

23. 4月 2022 by staff
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次回展示のご案内

ただ今の期間

箱根菜の花展示室は

closeさせて頂いております

次回企画は

4月29日(金) ― 5月8日(日)

<陶>三上亮

どうぞよろしくお願い致します

09. 3月 2022 by staff
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白磁 黒田泰蔵

 

 

2021.926終了致しました

 

 

 

 

22. 9月 2021 by staff
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白磁 黒田泰蔵

 

白磁 黒田泰蔵

9.18.土〜9.26.日
11時〜17時 定休日22日
入館料500円

 

 

黒田泰蔵さんが亡くなってから早5ヶ月が経った。
本当にさみしいものなんですね。
泰蔵さんの白磁の茶碗で1人、飲みたくなる。友人と代わりばんこでお茶をするときも泰蔵さんの茶碗を使いたくなる。
水指には少し揺らいで蓋付きのものや、丸みを帯びた鉢を選びたくなる。伸びやかな梅瓶をじっと眺めていると、心が凛としてくる。不思議です。
今回の展覧会には、2012年国立近代美術館工芸館「現代の座標―工芸をめぐる11の思考」展の円筒を出してみたい。この展覧会が始まって1週間後に、「国宝ができたよ」と持って来て見せてくれたのが、凄い作品だった。手にすると、優しいなぁと思わせるものであった。そして、前年にできた箱根菜の花展示室で展覧会をやりたいと言ってくれた。
その中で一番の作品は泰蔵さんが晩年まで手元に置いていた。
その写真が菜の花文庫「黒田泰蔵 白磁」の表紙を飾っている。
表紙カバーを外して開くと、さらに空気感も伝わりしっとりと美しい。
他の作品に関しては、何点か出品すると思います。円筒6点、梅瓶2点は、益子陶芸美術館で8月31日から始まる「黒田泰蔵白磁の道」に出品しています。
泰蔵さんの作品は、お茶に使うもよし、花を生けなくても花入れとして存在させるもよし。これからも、身近に置いてじっくりと向き合っていきたい。
あなたも泰蔵作品と出会いに来て下さい。

店主 たかはしたいいち

 

箱根菜の花展示室
箱根町湯本351-2

photo/mitsutoshisugimoto

 

20. 9月 2021 by staff
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夢枕獏の書「井上さんちへ遊びにゆく」

23. 8月 2021 by staff
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夢枕獏の書「井上さんちに遊びに行く」

2021.8.14〜8.22

11:00〜18:00

18日(水)定休

08. 8月 2021 by staff
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森善之写真展

2011年に、箱根菜の花展示室オープン企画のポスター写真を撮影してくださった

森さんの写真展

sacred water

入り口を入ると

水の音、水の冷たさを

その場にいるように感じられる

水のすみか

少し暗い展示空間に入ると

光も音も無い暗闇に

仄かに白く浮かび上がる河の流れ

 

五感を静かに刺激される写真展でした

 

森さんが発行されている

各県の、日本を取材する冊子

JAPAN GRAPH

現在No9 石川県が最新刊です

 

 

 

 

13. 7月 2021 by staff
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