植松永次展

2013.11.30.sat―12.8.sun
開館時間 11:00〜17:30  定休日 水曜日
作家在廊日 11月30日(土). 12月1日(日)
入館料 500円(コーヒー or 抹茶+お菓子付)

——————————————————–
土から生まれる形に土を見る。
水や空気と同じく、人間にとって
大切な土。土の形が身近にある
大切なものを改めて感じさせてくれる。

植松永次
——————————————————–

「土から生まれる形に土を見る。」

自分が作ったものを、そうは思わず、ながめている植松さんが存在しているなあと思った。
この人と会っていると、忘れかけている自分に出くわしたり、記憶
の中にあるものが何故かフツフツと思い起こされることがおこる。
この人が語りかけると、もう一人の自分が清々しく反応して元気に
なったり、いつもとは違う深い処に連れて行かれる。そしていつも
もう少し一緒にいたくなり、困ってしまう。それはとりも直さず気
持ちがいいということなんだと思う。
そういう人が「土から生まれる形に土を見る。」と書くものだから、
こちらはあわてて、どうしたら良いものなのか、作られたものたち
をじいーと見ることとなる。
暖かく、熱いのです。
2013年11月6日 菜の花店主 たかはしたいいち

 

リーフレットのダウンロードはこちらから(PDF2.9MB)

26. 11月 2013 by esfs
Categories: 企画展の案内, 未分類 | Leave a comment

阪口鶴代展が始まりました

菜の花では初めての、阪口さんの個展。

土壁に3点、漆喰の壁に3点。

静かな静かな、そして心がほかっと暖かくなる

そんな展示になりました。

 

15. 11月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

阪口鶴代展

2013.11.15friー11.25mon
開館時間 11:00〜17:30  定休日 水曜日
作家在郎日 15日(金)17日(日)23日(土)24日(日) 25日(月)
入館料 500円(コーヒー  or  抹茶+お菓子付)

—————————————————–
描くという心身からの衝動に忠実に従い
小さくとも はてしない仕事の中で
描いては問いかけ、問いかけては描きながら
かすかな予感を追いかけていく、
そんな仕事の中から積層されてくる
壊れてもなお在るもの。
そういう絵画を想う
阪口鶴代
—————————————————–

春の気持ちの良い日に阪口さんの家に訪ねて行った。
そ れは、高台の温泉のある静かな丘の上にあった。
対岸の ほっそりとした山が続いていてホッとした。
そしてその うしろに、どんーと富士山が見えたのだった。一杯のコー ヒーを頂いたのだが、美味しかった。黒田泰蔵さんのカッ プに入って。 まずは一作ほしいむねを伝えて、後にした。

そんなことがあって、自分にとっての一作目を届けて下さった。描くのが阪口さんで、受け手は僕。そのことが、何 故かずうーと心にかけられた、おまじないのように思え るのです。一人の作家の企画とは、そんなことから始まる のですね。
全作品6点です。
2013 年11月1日 菜の花店主 たかはしたいいち

 


 

リーフレットのダウンロードはこちらから(PDF3.3MB)

14. 11月 2013 by esfs
Categories: 企画展の案内 | Leave a comment

箱根での次回企画は阪口鶴代さん

11月15日より始まります。

 

小田原  うつわ菜の花での企画は

森岡成好展  10月5日〜14日

内田鋼一展  10月19日〜27日

三谷龍二展   11月8日〜11月16日

 

どうぞお出かけください

 

パナリ焼展に合わせて出版しました『PANARI』は、

うつわ菜の花、菜の花暮らしの道具店にて販売しています。

代官山蔦屋書店でも引き続きお取り扱い頂いております。

11. 10月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

パナリ焼展は終了致しました

ご好評頂いておりました「パナリ焼〜琉球弧の風」は、8日をもちまして終了致しました。

 

 

7日に行われた、琉球茶会

 

代官山蔦屋書店3号館一階には引き続き出店中。

今回出版した「パナリ」、パナリ焼成実験の記録映画DVD「風の島」は

そちらでも販売しています。

09. 9月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

パナリ焼展図録「パナリ」について

 

 

パナリ焼展の会期は、あと4日となりました。

北陸や九州、沖縄などの遠方からもお越し頂き、

また、見てくださった方からのお勧めでいらしてくださる方、

二度目のご来場の方も多く、パナリの魅力をあらためて感じます。

会場にお越しになれないお客さまから、図録についてのお問い合わせも多く頂いておりますが、

東京方面のお客さまには、代官山蔦屋書店にて、

9月末までの期間限定で店内に小さなコーナーを頂き、図録「パナリ」を販売しております。

パナリ焼も一点展示、菜の花暮らしの道具店、和菓子菜の花の商品も並んでいます。

店主高橋の笑顔写真が目印です。

04. 9月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

パナリ焼展が始まりました

 

 

望月通陽さんデザインの看板も新たに設置。迷わずお越し頂けます。

 

24. 8月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

パナリ焼展 琉球弧の風

2013.8.24satー9.8sun
開館時間 11:00〜17:30  定休日 水曜日
入館料 500円(コーヒー  or  抹茶+お菓子付)

パナリ焼は沖縄県の八重山諸島の新城島(通称 パナリ)で約200年前まで作られていた謎多き「幻」の土器です。パナリ焼きの醸し出す雰囲気、佇まい・・・土のもつ柔らかさ、豊かさ、優しさ、強さ・・・。時代、場所、全てを超越した存在で人が作るものの原始的な創生を想起させ人が作るものの行く末をも示しているのでは・・・と感じさせるパナリの土器。今展は学術的、考古学的な観点だけではなく人が作り出したひとつの造形物としての側面にも光を当てた「パナリ焼展ー琉球弧の風」展です。
——————————————–

[パナリ焼展 記念イベント]

「風の島」映画上映会 8月25日[日]
監督:大重潤一郎
日本/1996年/カラー/45分
上映時間:15:00~
会場:展示室内
会費:1,000円(入館料含む1ドリンク付)

琉球茶会 9月7日[土]
①13:00~②14:00~③15:00~
定員:各限定8名様×3(要予約/先着順)
会場:展示室内
会費:1,500円(入館料含む)
沖縄の古陶磁や琉球漆器など沖縄にまつわる様々な道具を使い波照間黒糖で作ったお菓子でおもてなしする茶会です。

 

リーフレットのダウンロードはこちらから(PDF 1.5MB)

02. 8月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

原版

小林さんのコラグラフ作品は、アンティークレースや、金属などを貼り付けた立体的な版画です。

その原版をお借りすることができました。

 

 

 

左が原版、右が作品

17. 5月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

ライブペインティング 2

13. 5月 2013 by esfs
Categories: 未分類 | Leave a comment

← Older posts

Newer posts →

price viagra http://truberx.com/?search=Orgy boobs http://onxer.com/video.php?id=1259667
porno film porn hd