中津川浩章 光の船団
2026年3月12日(木)―3月22日(日)
11:00-17:00
18日(水)定休
作家在廊日 12日(木)14日(土)15日(日)21日(土)22日(日)※22日は14時以降


ライブペインティングのお知らせ
14日(土)14時より
中津川さんによるライブペインティングを開催いたします
「光の船団」
あの3月11日からしばらくして《光の船団》を描きはじめた。ノアの箱舟のイメージが降ってきたのだ。舟のあとには、森や近くの何気ない風景を鉛筆やアクリル絵の具で描くようになった。それは自身をみずから癒すことであり、この世界に人間の未来に何が必要なのか問いかける行為でもあった。
中津川浩章
「あの3月11日」から15年を迎えようとしている。自分もこの箱根菜の花展示室をつくったのは、地震と津波によって壊れた福島原発を記憶しようと感じとって、それともう一方で日本がこわれて亡くなっていくという言葉が発せられていたので、自分の持っているものを展示していかねばと思ったからなのでした。それと同じように感じていた中津川さんと出会えたことは不思議。それも小田原という近くにいて、いま会えたということの意味は大きい。どんなものを描いていたか表れ出てくることでしょう。中津川さんの向かう姿に心惹かれます。自分に何ができるかはいまだわかりませんが、根源に向かっていくものだと思います。そういうものに向かう人と出会うことだと思います。
2026年1月25日 髙橋 台一
