PANARI パナリ焼き展。

2016年8月20日.土  8月28日.
Open 11:00 17:30 / Close 24日(水)

ショップでは、熊谷幸治さんの土器の販売します。
開館時間 / 11:00 17:30 定休日/会期中水曜日 入館料 / 500円(コーヒーor 抹茶+お菓子付)

沖縄パナリの話が、どこからか伝わっているのか、人の話しの中ででてくる。めずらしいことで、うれしくもある。こんなことがおこる時代になったのだ。縄文を焼く、熊谷幸治君が、展覧会のあいまに、自分が高松の女木島の砂浜でつ くる形を映像でみせてくれた。すごくリズム感があって、これが彼のパナリ焼だという。見ている自分がつくり手になったように、すごくわかる気にさせる。何かすごく、パナリを集めて皆さんにみせることがよかったなと思った。沖縄のパナリの場所に行った由でもなく、すごくこころえてつくっている。生地 がたれていくことや、底の部分をけずることや、よく理にかなっている。15世紀くらいから焼かれて400年ほどで終えた土器が、なぜか注目されている。何十代か焼かれてすーっと形を変えずにここまできたのは、何なのか、まだまだ 確かめられていないことがたくさんあるパナリ焼。
沖縄の先島、八重山諸島の新城島(あらぐすく)で作られた土器。
窯を使わない野焼の土器の中でも、形や用途、成形方法がかなりちがっていて、独特なものになっている。それがもしや、砂浜でつくるとできるなと、熊谷君のつくり方を見て、思うようになったのです。でも何も砂がついていない。でも大 丈夫なようです。どんなものか見に来てください。縄文土器に興味のある方もどうぞ。

菜の花 店主 橋台一

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10. 8月 2016 by esfs
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