伊藤正 陶

2015年4月24日 . 金 ― 5月2日 . 土
会期中無休
在廊日/4月24日

伊藤正さんの陶はおもしろい。
何か楽しくなる予感がする。
そんなことを書くと本当にそのように見えてくるのだが、
最初とどいてあけた時、自分は悲しさを秘めたもののように感じたのです。
変化してくるんですね。 何かをきっかけに。

小田原は桜が咲く中、二日雨がつづき、寒さもあって、4月6日、この月曜日、
パッと晴れて気持ちよくなりました。でも誰も桜咲く中歩いていない。
雨のある日、数人で展示会でコントラバスを聞いた。
その中にすごく感動した人がいて電話をもらった。
悲しさをもっていたカザルスの「鳥の歌」だと私は思った。
そしたら今日、東京新聞の「筆洗」で悲しい曲を聴くと、人は郷愁、平和などを想起し、
落ち込んだ気分をかいぜんさせることができるそうだ。
自分も何故か音楽と陶のことを書いているのに、見え方が変わってきたり、
人がさみしい雨の中で聞くことで感動し、意識がよみがえるみたいなことがおこるように
変化していくんですね。
あらためて、伊藤正の陶を今一度見てみたいと思った。
2015年4月6日 店主 たかはしたいいち

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13. 4月 2015 by esfs
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